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36件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2016-05-12 第190回国会 参議院 厚生労働委員会 第19号

だんだん、どんどん救済に含まれない人が増えていくことを望んでいるんじゃないかと思ってしまうので、ある意味これは、やっぱりちゃんと無症候のときから早めに検査していただいて、できるだけ多くの人が、自分関係がない中で、自分責任がない中で予防接種によって感染した人たちが一人でも多く救われるようにということで、やっぱり全員救済に向けて是非しっかりと見直して、しっかり取り組んでいただきたいと思います。  

川田龍平

2015-05-08 第189回国会 衆議院 外務委員会 第9号

自分家族救済してほしいが、同じ症状で苦しむ集落や地域の者の全員救済を求めています。相当の住民が取り残されていると私たち考えています。  これから、潜在的な患者さんが、また裁判判決によって救済され、さらに声を上げて救済を求めていくと考えていますけれども、環境省はこうした動向をちゃんと見据えておられるでしょうか。いかがでしょうか。

田村貴昭

2012-03-05 第180回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第1号

ですから、溝口訴訟を受けたこの判決を、第一義的には県だということではなくて、やはり国が、これも二〇〇四年の裁判で明らかになっています、これだけ水俣病を拡大して、患者を拡大して、そして救済を放置してきたのは国と県の責任もある、やはり国の責任も県の責任も合わせてこの水俣病全員救済をやるべきだということを示しているわけです。  

中島隆利

2011-02-24 第177回国会 衆議院 予算委員会 第17号

原告らが国による誠実な謝罪と全員救済を望んでいるにもかかわらず、政府は正面からこたえていないのです。  私は、この二つの問題は同じ根を持っていると思います。きょうは、薬害イレッサB型肝炎菅総理所信演説でも不条理を正すと言ったわけですが、まさしく不条理な事態となっているこの問題について、一日も早い全面解決を求める立場から、関係大臣に質問をしたいと思います。  

高橋千鶴子

2011-02-15 第177回国会 衆議院 予算委員会 第11号

これ以上はなかなかお答えにくいことであるかと思いますので、ぜひ全員救済に向けて力を合わせていきたいなと思っております。  次に、先ほど来、子ども手当について意見交換がされているかと思うんですけれども、先ほど上田市長の方に、子ども手当がもし廃案になればというような議論がございました。  

高橋千鶴子

2011-01-28 第177回国会 参議院 本会議 第3号

被害者全員救済を実現してください。いつまでたっても全面解決されない第二の水俣病にしてはならないのです。  総理にお聞きしたい。民主主義の基本である三権分立は、総理にとってどんな存在なのでしょうか。薬害イレッサ訴訟B型肝炎訴訟大阪泉南アスベスト国賠訴訟、どれも司法が国の責任を認め和解を迫っているにもかかわらず、国からの誠実な対応が全く見られないのはなぜですか。

川田龍平

2010-03-16 第174回国会 参議院 厚生労働委員会 第3号

新潟では、全国四十三都道府県の約八百五十名が加入するカルテのない薬害C型肝炎全員救済を求める新潟の会というのが実はあるんです。ほかにないもので新潟の会なんだけれども、みんな全国から新潟に来られて、新潟から全国的な運動を展開をしていると。  私も何度かこのカルテのない患者家族皆さんの悲痛な訴えを聞く機会がございました。全国約二百万人のC型肝炎患者のほとんどはカルテがありません。

近藤正道

2009-07-07 第171回国会 参議院 環境委員会 第11号

法案では、これまで地域における住民福祉対策として行われてきました保健手帳をお持ちの方々についても、水俣病被害者手帳として救済策に位置付けており、事実上の全員救済となるものであります。老後の不安を少しでも和らげる上で重要な医療費を支給することは大いに意義のあるものと考えております。  

加藤修一

2008-06-06 第169回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第6号

それから、もし全員救済をしないということになれば、これは一部だけ救済するということになる、上告断念すると。そうなりますと、同じことが繰り返されるんですよ、総理。もう後がないんですよ、皆さん。現在、先ほど言ったように、この間にどれだけ多くの方が亡くなっているか、この裁判の結果を聞かずして。

横光克彦

2008-04-01 第169回国会 参議院 厚生労働委員会 第3号

第一に、与党プロジェクト全員救済を提言したがんや白血病についてさえ距離や時間の制限があるということ。それから第二に、裁判判断が確立をしている甲状腺機能低下症や肝機能障害についても積極認定対象とされていないということ。第三に、個別審査総合的判断考慮要素に判定不可能な線量を挙げて、かつ判断の在り方が不明である。

小池晃

2008-03-27 第169回国会 参議院 厚生労働委員会 第2号

山本博司君 与党PTの提言の全員救済という考え方を踏まえて対応を是非していただきたいと思います。  次に、認定審査体制についてお伺いをいたします。  毎年約千八百名近い認定をするのには認定審査迅速化が重要でございます。今後、審査体制をどのように強化するお考えなのか、また分科会の委員の人選をどのように行うつもりなのか、お答えをいただきたいと思います。

山本博司

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